ブックメーカーは欧州が発祥であることからサッカーが最も人気の高いスポーツですが、テニスも負けておらず、お金が動きやすいスポーツとも言われています。
小さな規模の試合では、「To Win Match」などの主要なオッズを除いてあまり選択肢はありませんが、大きな大会になるとスコアの変動が激しいスポーツのため、ライブベッティングによって十数種類、あるいはもっと多くのオッズが展開されます。
ブックメーカーによって数の違いはありますが、「Double Result」などのセット毎に賭ける内容が変わり、次のゲームではどちらが勝つか、ゲームスコアに対しての予想から大会規模で優勝者を予想するなど、入れ替わりが激しいことから多くのお金が動くようになります。
特にウィンブルドンなどの4大大会が豊富で、細かい内容でも賭けの対象となるため、短時間で結果が出るものがいくつも用意されます。ブックメーカーで時間をかけずに賭けを楽しみたい人には、最も適したスポーツとも言えます。